旅行で必要になる、英語での「予約」の仕方ですが、主に『予約をする(動詞)』として、「reserve」 や 「book」 を使います。
「Reserve」 と 「Book」 の意味や使い方は基本的に一緒ですが、「Reserve」は「予約したものを使わずにとっておく」「Book」は「帳面に予約を記録する」という意味合いを含みます。
Reserveは動詞で、ReservationはReserveの名詞形になりますので、
予約をする
「Make a reservation.」
予約をしている
「Have a reservation.」
としても使えます。
ですから、予約をしたいときには、
「Can I make a reservation for two 12pm tomorrow?」
(明日、昼の12時に2人で予約できますか?)
人数を表すには「For 人数」となります。
For two, three などですね。
予約をしているレストランにて予約があることを伝えるには
「We have a reservation for two.」
(2人で予約をしています。)
ちなみに
「reserve a table」
(席を予約する)レストランなどで
「reserve a seat」
(座席を予約する)飛行機などで
「reserve a room」
(部屋を予約する)ホテルなどで
となります。
他にも、
「Do you have a room available tomorrow?」
「Are there any vacant rooms in this hotel tomorrow?」
(明日、部屋の空きはありますか?)
などと言う言い方があります。
*available: 利用できる、入手できる
*Vacant: 空の、使用されていない
「予約」は旅行でつき物です。パターンを覚えれば、応用して使えますのでぜひ覚えておいてくださいね。