【たった3ヶ月!】TOEIC900点、英語ペラペラになれた英会話教材とは?
英会話を上達したい!
でも、なかなか一人では上達しにくいですよね。
実体験としても、一人で、適当なテキストを使いつつ英会話を上達するのは不可能と言っていいでしょう!
では、どのようにして英会話を上達させていくか。
一つは、留学。
効果的ですが、時間とお金がかかります(笑)
アメリカに1年行くとなると、およそ400万円前後かかりますね!
年収がぶっとびますね^^;
二つ目が、英会話スクール。
私も英会話スクールに行きました。
否定はしませんし、学びもたくさんありますが、投資対効果を考えると、そこまでオススメできないんですよね。
何十万というお金がかかりますから。
三つ目が、優れた教材による独学です。
一人では英会話は上達しないのですが、いいテキストを使うことで、日常会話レベルであれば、全然上達することが可能です。
私自身、大げさではなく、100以上のテキストを使い、英語を勉強してきました。
留学経験は一切ないですが、いい教材を使うことでTOEICでは900点を超え、海外旅行で困ることはありません。
唯一困るのは、時事ネタなどですね。新しい単語などは、随時覚えないといけないので。
でも、日本人とって、英語が喋りたいって、旅行で苦労しなかったり、外人と話した時にスムースに意思疎通をしたいということが一番ではないでしょうか?
私自身、最初は英会話教材を使い、ほぼ独学で学びました。
ここで、ある程度レベルを上げておくと、英会話スクールの役立ち度が、グン!とあがります。
高いお金払って三日坊主になるより、まず、ある程度、英語のレベルを上げておいたほうが、英会話という点ではいいかなと思いますね。
さて、肝心のテキストですが、山のようにありますね(笑)
英語習得者からは、NHKのテキストがオススメと言われるのですが、レベル0から始まるわけじゃないのと、やっぱりある程度短期集中で上達したいので、一から始める人には、ちょっととっつきにくいかなと感じました。
そこで、やっぱり短期で、そこまでお金もかけず、上達したいとなったら、英語教材をうまく使ってもらいたいのです。
ここでは、私が使ってみて、本当に良かったなーと思う英語教材を紹介していきます。
ぜひ、参考にしてみてくださいね!
この記事の目次
オススメ英会話教材ナンバーワン1:七田式英会話教材 7+English
数ある英語教材の中で、一番私がオススメできるものが、この七田式の英会話教材です。
七田式って、ご存知でしょうか?
お子様がいらっしゃる家庭なら、七田さんご存知かもしれませんね。
公文式のすごい版だと思っていただけるといいです!
幼児教育、特に能力開発に力をいれており、全国に450箇所拠点、世界でも10カ国に採用されています。
正直、英会話教材なんて、どこもそんなに変わらないんじゃないの?と思っていた時、この七田式に出会いました。
やってみた感想。
『あ、これなら上達するわ!』と思えた初めての教材でしたね!
何が一番優れているか?というと、
1.とにかく楽しい!
語学を学ぶにあたって、一番ダメなことは、つまらないこと。
これでは3日坊主になりがちですよね。
七田式は、さすがもともと幼児を対象にしていただけあって、飽きさせない作りになっているのです。
最初は、こんな簡単なフレーズ?と思うのですが、簡単だからこそ覚えられるし、しかも使えるフレーズばかり。
次の日でももちろん覚えています。
1日10分くらいでいいので、あんまり勉強している感覚がなく、楽しくいつのまにか続けているのは、セブンイングリッシュが初めてでしたね。
2.リスニング中心だけど、聞き流しではない
とある有名な商品を批判するわけではありませんが(笑)
聞き流しだけでは、絶対に話せるようになりません。
ヒヤリングとリスニングって、実は別物なのです。
TOEICの点数の高い人でも、聞き取れても話せない人が多くいるというのは、有名な話し。
私も、TOEICは満点とれませんでしたが、TOEIC満点の人より話せる自身はつきました!
この教材のおかげですね!
聞き流しながら、でも、口で発音をするという習慣化を身につけさせてくれます。
だから、脳で苦労して記憶するというより、口が勝手に記憶するという感覚が強いですね。
3.無駄がない
英会話のテキストを見ていて思うことは、「こんな英語使う?」というものでした。
古〜い今は使わない表現とか、ありえないシチュエーションでの言い回しとか。
2対8の法則というのがありますが、それは英語もやっぱり一緒で、英会話初心者は、まず重要な2割をマスターすればいいと思っているのです。
2割できるようになったら、残りの8割である枝葉末節の部分は、自分で調べたくなりますし、勉強しながらも学べますから。
日本語だって、知らないことがたくさんありますよね?
それは、あなたもひとつずつマスターしているはずです。
英語も同じで、まずよく使われる表現や言い回しをマスターしさえすれば、意思疎通で困ることはなくなるのですから。
そういう意味で、100教材以上見てきましたが、七田式は一番無駄なく最短で、英会話がマスターできますね。
あとは、倍速が付いているのもいいです。
外人が、常に同じスピードで話してくれるなんてありえませんからね!
あまり重要だと言われませんが、早さになれるのも、とても重要です。
特典も充実していて、英会話個人レッスンまでついてます(笑)
これでもか!と落ちこぼれない仕組みがうれしいです。
英会話を何度やってもうまくいかない!という人や、勉強しているつもりなのに全然話せない!という人は、まず七田式でスタートしてみることを強くオススメします!
番外編1:スピードラーニング
スピードラーニング、やっている人多いですよね〜
私の周りもすごく多いです。
でも、上述しましたが、「聞くだけで話せることなんて絶対に、絶対に、絶対にありえません!」
聞くだけで話せるなら、洋楽聴いている人は、ペラペラでなくてはいけないはずですから!
英会話って、第二外国語の人にとっては、パズルのようなものだと思っています。
単語を組み合わせて、文章を作る。
もちろん、ある程度、形式は覚えますけどね。
その形式に、場面場面で違う単語を組み合わせて、別の文章を作るわけです。
でも、聞き流しじゃ、その訓練ができないんですよ。
話しを聴いて、場面を考え、適切な文章をピックアップし、口から吐き出す。
特に、この口から吐き出すという部分の訓練が全く欠けてしまっているので、聞けても喋れないんです。
スピードラーニングに関して言えば、本当にマーケティングうまいだけで、ここまでこれてしまうのだなーという印象ですね。
しかも、全部取ると、数十万するという話しですからね。
本当に英語ができる人なら、口から英語を発する重要性を、痛いほど理解していますので。
関係者の皆様には申し訳ありませんが、スピードラーニングは避けましょう!
同じ時間かけるのであれば、七田式の方が、よっぽど口から自然と英語が出てくることでしょう。
番外編2:エブリディイングリッシュ
エブリディイングリッシュも、聞き流し系です。
口コミ見てもらうと分かりますが、あまりよくありません〜。
これも売れてますけどね!
でも、エブリディイングリッシュがいいのは、実はテキストがかなり充実しているんですよね!
なので、うまくテキストを使うと、すごく上達します。
勉強法としては、
1.まず普通に聴いて、英文をイメージ
2.テキストを見て答え合わせ
3.聞き取れなかった部分を、再度聞く。
4.口に出して英文を言う
この流れを、ひたすら繰り返すと、リスニングはもちろん、スピーキングもかなり上達します。
とりあげている例文などは、とてもいいと思うので。
結局、英語の上達のポイントは、聞くだけではなく、見る、言う、できたら書くということ。
五感で勉強しましょう!
これができれば、エブリディイングリッシュである必要はないのですが^^;
まとめ
これからもいろいろ教材をこちらにアップして、ランキングにしていきますが、まずは、一番いいものと、間違って購入しないために、3つをあげさせていただきました。
迷ったら、七田式のセブンイングリッシュでいいと思います。
スピードラーニングのように、マーケティングで有名になった教材ではなく、内容で有名になったものですからね!