Way to go!の意味・使い方
ネイティブの会話でよく出てくるフレーズWay to go!。
「よくやった!」「いいぞ!」という意味で使われます。
Way to go! の意味・ニュアンス
Way to go!は、直訳的には「正しい道」「行くべき道」という意味です。
正しくはThat’s the way to go!ですが、That’sは省略されることが多いです。
言葉のニュアンスとしては「その調子!」が一番近い言葉です。
相手がなにか良い報告をしてきた時や、その人に関するいいニュースを聞いたときに、「いいね!」「よくやったね!」と達成したことを褒めて、励ます意味で使われます。
子供の「宿題が早く終わったよ!」という報告や、「試験に合格した!」という報告の場面で、Way to go!で返すことが多いですね。
英語の他のフレーズでは、Good job!やNice job!等のフレーズや、Good for you!などが意味としては近いでしょう。
また、「おめでとう!」という意味で使われることもあり、Congratulations!の意味も含まれるフレーズです。
■例文1
A:Mom, I got A on the presentation!
(ママ、プレゼンテーションでAをとったよ!)
B:Way to go!
(いいね!)
■例文2
A:I got accepted by Columbia University.
(コロンビア大学から入学許可されたよ!)
B:Way to go!
(おめでとう!)
多くの、ポジティブフレーズに言えることなのですが、このWay to go!も言い方によっては、嫌味のフレーズにもなるので注意です。
Way to goを使ったフレーズ
意味は大きく異なりますが、他にもway to goが含まれているフレーズがあります。
・only way to go
この方法しかない、唯一の方法
Taking airplane is only way to go to the place.
(その場所へは飛行機でしか行けない。)
Using internet is the only way to go.
(インターネットを使うことが唯一の道だ。)
・long way to go
まだまだだ、長い道が残っている
I finished 2nd year of my college life, but still have a long way to go.
(大学生活の2年目を終えたけれど、まだまだ長い道だなあ。)
まとめ
最初に紹介したWay to go!はネイティブの会話でよく出てきますが、直訳と意味が少しずれているので、使い方知らないと理解出来ない言葉です。
お友達が何かを達成した時や、仕事等の会話の返し言葉としてこのフレーズを使ってみましょう。