Fuckは日本の英会話教室で教えることは禁止されているとネイティヴの英会話講師に聞きました。
ただ、向こうではほんとによくFuckは使われています。
Fuckを英会話教室で教えないのは若いアメリカ人にはとても馬鹿げたルールのようです。
例外もあります。
例えば友達の親がいる場所で言うのは良くないですが、親しい友達などと会話するときはfuckは必須と言っても過言ではないです。
以下、fuckをつかった例です。
あのクソ野郎!
英語ではFuck that guy!
なにかうまくいかないときのチクショウ。
Fuuuck!!
(すこし柔らかく言えばSheesh…)
彼と昨日ヤっちゃった。
I fucked with him yesterday.
(ちなみにnailもつかえます。We nailed yesterday.)
私、それ超大好き!
I fucking love it!
失せろ。
Fuck off.
これな日本語でもそうですが、あまりつかえないかも。。
また、Fuck以外に使われるスラングに、shit(クソ)があります。
クソみたいな仕事をしなくちゃいけない。
I have to do shitty work.
なんか臭いな。
It smells like a shit.
(またはIt smells like a fish.)
またasshole(ケツの穴)も面白いです。
My boss is an asshole.
なんて、嫌いな上司のことを言ったりします。
(ちなみに肛門はanus またはbuttです。)
Put it in your anus.
それをケツの穴の中に入れろ。
こんな風にfuckや他のスラングはほんとに色んな意味で使われています。
アメリカの映画を観てみるとたくさん使われているのがわかります。
スラングを知る前は聴き取れなかった英語が、スラングを知れば知るほど聴き取れるようになります!
そして、アメリカの若い人にスラングを使って話しかけると面白がってくれる人が多いです!
Fuck、スラングは便利であるとともに、アメリカ人と親しくなるツールでもあると思います。