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「恋人」と英語で表すと、「girl friend」もしくは「boy friend」となるのはご存知の方も多いかと思います。

でも、ネイティブスピーカーの間では、言い方や状況次第では、「girl friend」や「boy friend」と言っただけでは、「恋人」なのか「”ただの”異性の友達」なのか、どちらだかわからない曖昧なニュアンスになることがあるんです。


☆「boy friend」と「girl friend」の使い方☆

事実、英語圏(私の滞在していたカナダやオーストラリアでは)ただの友達でも、「boy friend」や「girl friend」を使うことがありました。


特定の異性を指して

<例文>
Jessica is my girl friend.」

→この様に、特定の異性をさして言えば、『ジェシカは話者の「恋人」である。』と、断定してまず間違いはありません。


「my boy friend/ girl friend」

<例文>
・「I had a dinner with my girl friend yesterday.」

→この様に、「my」を「girl friend」の前につけて言ったときには、『私が昨日、ディナーに一緒に行った人は、「恋人」かもしれないし、「ただの女友達」かもしれない。』というちょっとはっきりとしない言い回しになります。


「a boy friend/ girl friend」

<例文>
・「I had a dinner with a girl friend.」

→このように、「a」を「girl friend」の前につけて言った場合には、『私がディナーに一緒に行ったのは、「恋人」ではなく、「何人かいる、ただの女友達のうちの一人」である。』と、解釈してまず間違いはないでしょう。


また、英語では、この「girl friend」や「boy friend」のほかに、いくつか「恋人」を表す言い方が存在します。

それぞれ、ちょっとしたニュアンスの違い等もあるので、ベストな使い方ができればと思います。


☆「恋人」を表す他の言い回し☆

「sweet heart」「sweet heart」は、文字通りロマンチックでかわいらしい言い方の為、女の人が好んで使う傾向があります。

私は、カナダでホームステイをしているとき、ホストマザーから、「Do you have a sweet heart?」とバレンタインの日に聞かれたことがあります。

日本でのバレンタインは、女性から男性にがチョコレートを贈る日ですが、海外では、性別関係なく親しい人にプレゼントを贈る文化となっています。

そのため、「sweet heart」は、『「(性別関係なく)誰か特別な人」という意味なのかな?』と、とらえましたが、「恋人」という意味だったのですね。

「sweet heart」は、私のホストマザーのように、ネイティブでも結構使う表現ですよ。


「one's love」→ネイティブの間で男性も女性も一般的によく使います。

<例文>
・「Jessica is Kevin's love.
(ジェシカはケビンの恋人です。)

「love」を「truelove」に変えると、より親密さがあるようなニュアンスになります。

ストレートでわかりやすい言い方の為、幅広い場面で使うことができます。


「precious one」→「precious」で「貴重な」「大切な」という意味になります。

<例文>
・「Jessica is my precious one.」
(ジェシカは私の恋人です。)

ジェシカは、”私の大切な人”というニュアンスが含まれます。


「lovers」→恋人同士という、2人で1つのペアを指して表します。

「love」に、複数形の「s」がついた通り、2人を指すニュアンスになりますね。

・「Jessica and Kevin are lovers.」
(ジェシカとケビンは恋人同士です。)

→2人で1つのセットというニュアンスになりますね。


☆”ただの友達”という事を強調して言いたいとき☆

逆に、「彼は私にとって”ただのお友達”なの。」と伝えたい時ってありますよね。

その場合にもいくつか言い回しが存在していて、ニュアンスの違いが生じるので使い分けをしましょう。

「just」を付ける

<例文>
・「Jessica is just a friend of Kevin.」
(ジェシカは、ケビンのただのお友達です。)

「You are just my friend.」
(あなたは、私のただのお友達。)

→シンプルで大変ストレートな言い方です。

2つ目の”本人を前にして言う文章”でより感じられますが、ストレートである分、言い方が少しきつくなります。


「guy friend」「lady friend」

<例文>
・「Jessica is my lady friend.」
(ジェシカは、私のただのお友達です。)

→「just」を付けた文章よりも、やんわりと”ジェシカは(いい交友関係だけれど)ただのお友達”というニュアンスになります。

「boy friend」「girl friend」とは対義語と言う形で、異性のお友達を表す時に、ネイティブの間でもよく使われます。

また、同性同士でもこの言い回しは使うことができるので、女の子が「I had a dinner with my lady friend yesterday. (昨日、女友達とディナーを食べたんだ。)」、と言う表現は、大変よくネイティブスピーカーの間で使われていましたよ。


日本語で「ボーイフレンド」といえば、ほぼ間違いなく「恋人」との事を指しますが、英語ではそういうわけでない場合もありますので、これらの言い回しをぜひ覚えておくといいでしょう。
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